フルボディイグニション
Nike Trainingアプリのオーダーメイドプラン、スタートアップに挑戦。1ヶ月の自重トレーニングを自宅で行い健康的で、体力のある身体づくりを目指します。
今回は、Day2のフルボディイグニションを実践した感想と内容を紹介します。
フルボディイグニションの難易度は、10段階でレベル4、時間で一つ一つの動作をこなすプログラムなのでちょうど15分のトレーニングになりました。負荷はちょうど良いくらいです。
持久力をあげるのが目標で、全身を7種類のメニューに分けて鍛えます。7種類のメニューを3セット行う事で筋持久力を養っていきます。スクワット、プッシュアップなど、オーソドックスなメニューとNike Trainingアプリで初めてトライした新鮮なメニューまで色々なトレーニングがありました。
そこまで負荷の重いトレーニングではないので程よく汗をかいて、身体を動かす事が出来るのます。初心者の方にもオススメです。
トレーニングの後は、プロティン、お風呂、ストレッチで身体をしっかりケアしました。
休養も大切
筋肉が疲れている時は、しっかり休養をとることも大切です。いつもならNike Trainingアプリの後に独自メニューでさらに身体に負荷をかけてトレーニングを行うのですが、
マンバメンタリティーチャレンジに加えて、体幹+下半身のトレーニングを多く行ってきたために、ハムストリングス周辺に疲労感を感じていたので、今回は休養を多くとる事に決めました。
リカバリーの日は、トレーニングと同じくらい重要です。筋肉は疲れて筋繊維がちぎれた後に、再構築を初めてより強く頑丈に作られます。
その過程で無理をして、トレーニングをしても筋肉の回復を邪魔するだけで効果の高いワークアウトを行うことはできません。さらに、最悪の場合には肉離れなどの怪我をしてしまうリスクもあります。
なので、自分の身体や筋肉が疲れていると感じた時は無理してトレーニングせずに休養をする日もしっかりとりましょう。
ハードなトレーニングよりも継続できる習慣を身につける。これは、ダイエットや健康的な身体を維持する上でとても大切なことだと思います。
短期間での無理なダイエットや、高い負荷のトレーニングで肉体改造するよりも、習慣的に運動する生活を手に入れて身体をシェイプアップしていく方が理想的です。
リバウンド、怪我、身体への負荷を考えると短期間だけの集中トレーニングはオススメできません。しかもその短期間で効率をあげるためには、1人では厳しいです。ライザップなどパーソナルトレーナーと共に臨む事が必要になるでしょう。
しかし、そんな無理なトレーニングではなく、生活の中で運動をする習慣を手に入れる事ができれば、身体は少しずつシェイプアップされていきます。
無理なトレーニングではなく、運動を好きになる。健康的な生活を手に入れて日常生活での活気を手にする。そのためにも休養は大切です。
自分のペースでトレーニングを進めながら、筋肉痛や疲労感で私生活に支障を出さないようにリカバリーの日をしっかり取り入れましょう。元気な時にしっかりとトレーニングをする事で効果もアップします。
初心者の方にとっては、少しずつシェイプアップされる身体と、日常生活に活気ができるようになれば、自然にトレーニングが好きになり、週に決まった回数をする生活に慣れていくはずです。動き始めの1~2週間は少ししんどいかもしれませんが、そこで負けずに1ヶ月間の継続はまず目指していきましょう。
食事メニュー
今回の食事メニューです!
納豆は家の冷蔵庫に毎日入っているようになってきました。そろそろ豆腐などの違う大豆製品に変えることも検討しています。植物性タンパク質は重要性でここでもよく取り上げています。
植物性、動物性、両方のタンパク質を摂取する事が重要です。トレーニングのあとの食事はとても大切で、様々な栄養を含む食事をするために、色々な食材を組み合わせてご飯を作りましょう。
今日の食事は、キャベツ、ししとう、ブロッコリーなどの食物繊維を含む食材を中心に作りました。食物繊維は、お腹や腸をきれいにしてくれて、便を調子を改善してくれます。お腹の調子を整えておく事で栄養の摂取も効率よく行ってくれます。
目玉食品はブロッコリーです。ブロッコリーは植物性タンパク質を含む食材です。さらにビタミンCが約レモン3倍ぐらいあります。がん予防の効果があると言われる栄養素、スルフォラファンも含んでいます。
ビタミンCはコラーゲンに生成を手助けする役割を果たしていると言われており、美肌効果も期待できます。
食物繊維も豊富で便秘解消などにも効果的なブロッコリーは、野菜の中でもかなり栄養価が高い事で知られています。
茹でるよりも、生で食べた方が栄養価がキープされるようです。
食事をするなら、美味しく楽しくがモットーなので今回はペペロンチーノにして食べました。
皆さんも食事にブロッコリーをぜひ取り入れてください。