2019年FIBA ワールドカップのアメリカ代表エース、ドノバン・ミッチェル選手を紹介していきます。グループリーグで、得点力のあるテイタムが怪我をした事でより一層得点に期待が寄せられるドノバン・ミッチェル。
バックグラウンドやスタッツについて詳しく紹介していきます
『ダンク』
１９９６年９月７日生まれのドノバン・ミッチェル。185cmながら身体能力が高く、対空時間の長い豪快なダンクシュートが持ち味の選手です。2018年オールスーターでは、ダンクコンテストに初出場で優勝も手にしています。
まずは、2018−2019ジーズンのベストダンク集をどうぞ！
4⃣5⃣ days from #KiaTipOff19...
— NBA (@NBA) 2019年9月7日
On his birthday, we celebrate #45 @spidadmitchell's BEST DUNKS from this past season! #NBABDAY pic.twitter.com/DSAYoqdNA9
『身長・ドラフト』
ルイビア大学出身のドノバンはNBAドラフトで強豪揃いをされる年２０１７年１巡目１３位でナゲッツに指名されます。その後すぐにトレードでユタ・ジャズに移籍が決まり、ルーキー契約4年を結んでいます。
２０１７年ドラフトでは
ロンゾ・ボール選手
ジェイソン・テイタム選手
デアーロン・フォックス選手
カイル・クーズマ選手
など
2018−2019年シーズンで活躍した優秀な若手選手が多くNBAに入っています。その中でも1巡目13位で指名されたドノバン・ミッチェルは、USA代表にも選ばれレギュラーシーズンでもジャズの主力として活躍しています。
『2018−2019 スタッツ』
ポジションはSG（シューティングガード） ジャージ番号は４５番。４５番は、マイケルジョーダンが1995年カムバックイヤーにつけていた番号です。
2018−2019年レギュラーシーズンのスタッツは、
１試合平均23.8得点
4.2アシスト
4.1リバウンド
43%-フィールドゴール
36%-３Pシュート
ルーキーとしては、得点力が非常に高いスタッツです。
2018年のオールルーキー1stチームにもノミネートされています。
今回のアメリカ代表でもスタートを務め、チームの勝利に貢献しました。
２次リーグでもその活躍に期待したいです。
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『バッシュ』
ドノバン・ミッチェルはAdidasと契約を結んでいます。
２０１８年シーズンの活躍の後、
自身のシグニチャーモデルも作成されております。
スパイダーマンの映画ホームカミングとコラボし
『Adidas DON Issue#1』
ドノバン・ミッチェルデザインのバッシュも2019年8月より発売されています
