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大阪 観光プラン 半日でも楽しめる! 道頓堀あれこれ

 

大阪の観光地といえば、ミナミ『道頓堀』周辺ではないでしょうか?

 

戎橋から見えるグリコのマークや周りの飲食店、服屋さん

観光にはもってこいの場所ですが、

地元関西人でもよく訪れる場所となっています。

まっぷる 大阪mini'20 (マップルマガジン 関西 6)

まっぷる 大坂詳細地図) 

 

 

 

道頓堀 たこ焼き

 

大阪に来たらやっぱり最初は王道のたこ焼きをぜひ食べていただきたいです。

 

タコタコキングは地元の人も多く集まり少しお酒も飲める居酒屋風たこ焼き屋です。

たこ焼き以外にもお酒のあてが多くありますが、たこ焼きも絶品に美味しいです。

 

明るい店員さんが多く、接客でも満足していただけると思います。

 

 

 

昔からあるお店でなんと!

心斎橋だけで3店舗あります。

 

本店はアメリカ村にありますが、ちょっと西点が道頓堀戎橋から近いです。

 

コナモンミュージアム

 

こちらでは自分でたこ焼きを作る体験ができます。

 

大阪の人はよく家にたこ焼き器があって当たり前と言われますが、あながち間違いではなく一家に一台と思います笑

 

道頓堀くくる・コナモンミュージアムは戎橋から近く歩いてすぐなのでたこ焼き体験できる場所としてオススメします。

しかし昼時は、多くの観光客が並んでいるので時間に余裕をもっていく様にしてください。

 

道頓堀 松竹座・歌舞伎座

 

大阪 道頓堀の戎橋のすぐ隣には歌舞伎座もありお昼前から松竹座で歌舞伎の観覧も可能になっています。

 

歩いてすぐの法善寺横町に上方浮世絵館という美術館もございます。

 

こちらは昔の浮世絵を飾っている美術館になりますが、

歌舞伎の歴史や昔の舞台の様子が見れます。

 

そんなに大きくないので1時間もあれば回れます。

一番上の階には浮世絵体験できる場所も設置されています。

時間がある方はよかったら試してみてください。

 

 

 

『道頓堀 橋』

 

道頓堀川は木津川に合流する河川で

安井道頓さんによって開削が始まったことで名前の由来とされています。

 

道頓堀川といえば一寸法師の物語で一寸法師が京に向かって

出発された川とされています。

 

その上に多くの橋がありますが『戎橋(えびすばし)』のかかっている戎橋商店街が一番人々が集まる商店街になります。

 

心斎橋から難波までを結んでいる商店街でお店で賑わっています。

 

戎橋 阪神が優勝した時や、年越しに戎橋から人々が道頓堀川に飛び込む事が問題になっていたり、水質問題でも取り上げられています。

 

大阪の人々は『ひっかけばし』と呼んだりもします。

 

グリコの看板や周辺の飲食店が有名なので連日観光客や地元の人で賑わっています。

大阪に訪れる事があればぜひいってみて下さい。

 

 

『道頓堀 アクセス』

 

道頓堀、大阪のミナミを訪れたい時は、

長堀鶴見緑地線 『長堀橋駅』
御堂筋線    『心斎橋駅』

 

難波駅は人が多く乗り換えなどで駅も大きくわかりずらいので

上記の駅をオススメします。

長堀橋駅』or『心斎橋駅』から降りて歩いて観光する事をオススメします。