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NBA選手 筋肉・身体能力が人間離れしている!?

 

NBA選手達の並外れた筋肉と身体能力

 

 YoutubeNBA選手達が人間じゃないと思える瞬間』をまとめている動画があったので載せておきます。↓↓↓

 

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 2019年ドラフト1位でNBAに入ったザイオン選手の身体能力の高さにはやはり驚かされます。若い時のレブロン・ジェームズ選手を思い出させるプレーをルーキーイヤーから見せてくれて、頼もしい次世代のスターです。

 

怪我などもあるので、どこまでザイオン選手が伸びるかは彼の今後のトレーニングと成長次第になるでしょう。

 

成長した選手と言えば、こちらのムービーで多く登場するヤニス・アデトクンポ選手でしょう。

 

レーニングで一躍NBAのトップスターになったヤニス選手

 

 ヤニス選手は今や、NBAを見るならば絶対に知っておくべき選手に成長しました。バックスのエースとして、2019年シーズンMVPに輝き、2020年も最後のMVP候補3名に残りました。

 

実は、ヤニス選手は2014年ドラフト15位でバックスに入団しています。ドラフト当時はサイズがあり、注目はされていたが体が出来上がっていなくて、インパクトのあるプレーを多く残せず、スカウトにアピールが出来ていませんでした。

 

サイズがあり動けましたが、NBAデビュー後はリーグの厳しい洗礼にも遭いました。NBAで戦う猛者達は強靭な筋肉でプレーのファンダメンタル(基礎)を支えているため、体の線が細いヤニス選手はゴール付近でほとんど仕事させてもらえていませんでした。

 

しかし、シーズンを重ねてトレーニングをしっかり積み重ねたヤニス選手の体は年々大きくなっています。今や鋼の様な肉体を持つヤニス選手はゴールにアタックする時も相手ディフェンダーにあたり負けない力を手に入れて、ペイントエリアでの得点を増やしています。

 

MVP候補に成長したヤニス選手のリングへのアタックは、人間離れしていると言えます。これからもNBAの中心選手として取り上げられる選手でしょう

 

身体能力と言えば、小さな巨人:ネイト・ロビンソン選手

 

 NBAで人間離れしているプレーを見せてくれた一人としてネイト・ロビンソン選手はファンの中でも人気が高い選手ではないでしょうか?

 

サイズの大きい選手が明らかに有利なバスケットボールで、ネイト・ロビンソン選手はわずか175cm、しかし彼には、持ち前の運動能力がありました。

 

リングが空中にあるために身長が大きい方がオフェンスでも、ディフェンスでもアドバンテージがありますが、ネイト・ロビンソン選手は大型の選手にも負けない跳躍力を武器にNBAで闘いました。

 

彼の肉体も肩から背筋にかけての筋肉がユニフォームの上からでもわかるぐらいに大きく盛り上がっています。超人的なジャンプ力を支えるための強い体幹を、背筋で支えて引っ張り挙げていたのでしょう。

 

ネイト・ロビンソン選手、ダンクコンテスト

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T-Mac トレイシー・マクレディーの伝説『35秒13得点』

 

 動画の最後に登場するのは、トレイシー・マクレディー選手です。 2003,2004年NBAの得点王に輝いているマクレディー選手は、歴代でもトップレベルのスコアラーです。マクレディー選手は『T-Mac』の愛称でファンから親しまれました。

 

2004年のスパーズ戦で、残り40秒8点差を一人でひくっり返した試合は、今でもNBAファンにとって語られる印象的な試合です。35秒で3Pを4本成功させた時は、まさに人間離れした、集中力とゴールへの執着がみられました。

 

動画をみれば、マクレディー選手は、ディフェンダーに密着されボールをもらうのすら厳しい状況でも、相手のブロックを無視して強引な体制で3Pを沈めています。

 

 NBA選手は筋力だけではなく、精神力やここ1番の勝負強さも人間離れしているのです。世界最高峰のリーグと言われるだけあって、出場する選手達みなが高いレベルでプレーしています。その中でも輝ける選手は多くの試練を乗り越えています。

 

試練で鍛え抜かれた彼らは、バスケファンだけではなく、バスケットボールに詳しくない人が見ても驚く様なプレーを見せて釘付けにしてくれます。

 

ますます進化していくNBAには八村選手、渡邉選手が挑戦しています。これからも、より多くの日本人プレーヤーが活躍できる日が来るのが楽しみです。