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NBA2月最も活躍した選手達 Player of the Month February 月間優秀選手賞

 

 

2月優秀選手賞

 

 NBA All-Starがシカゴで行われ盛り上がった2月のNBA。2月の優秀選手には、ウェスタンからレブロン・ジェームズ選手、イースタンからジェイソン・テイタム選手が選ばれました。

 

 

 レブロン選手は1月に続く2ヶ月連続のノミネート。リーグでアシストランキングトップの35歳キングは、2月も試合平均10以上のアシストでチームを首位に引き立てています。2020年MVP候補にも挙げられるレブロン選手、これからはプレーオフで勝ち上がるためにもどんどん調子を上げ、得点も増えてくるでしょう。 

 

イースタンでノミネートされたのは、若干22歳になったばかりのテイタム選手。セルティックスはイースタン3位に位置しており、テイタム選手はチームの得点源に成長しています。NBA3年目になりディフェンスでも各チームのエースと対峙する事が多いテイタム選手は、チームのコーチからディフェンス面でも評価を得る様になってきています。

 

10月11月

  •  ルカ・ドンチッチ
  • ヤニス・アデトクンポ

12月

  • ジェームズ・ハーデン
  • ヤニス・アデトクンポ

1月

 

 ここまでの月間優秀選手の受賞を振り返ると2回以上受賞しているのが、ヤニス選手とレブロン選手のみです。シーズンMVP候補に挙げられる2人のMVP争いも見応えがありそうです。

 

 

2月優秀新人賞

  

 新人部門では、ここまで3ヶ月ずっと変わらなかった2人に変わり、選ばれたのがザイオン・ウィリアムソン選手(ペリカンズ)とコービー・ホワイト選手(ブルズ)でした。

 

 

 ザイオン選手は、怪我から復帰してNBAデビュー後から前例にない活躍を見せています。ドラフト1位の実力を存分に披露して、スタッツも得点が平均25得点以上とルーキーとは思えない化け物っぷり。体格の良さと高い運動能力ですでにリーグで突出した存在になっています。

 

イースタンのホワイト選手は2月、3試合連続で30得点以上をマークするなどセンスの高さとシュート力を開花させています。所属するブルズは下位に低迷していて、ヘッドコーチと選手達の間に問題があら様で、チームがうまく機能していない雰囲気です。ホワイト選手にはデビュー1年目から厳しいシーズンになっていますが、その中でもしっかり自分のプレーで結果を残しています。

 

 今後、シーズン終盤は新人王争いでルーキー達がもっと注目を集める期間になりそうです。大本命はモラント選手(グリズリーズ )とザイオン選手の2人にです。たが、他にもドラフト外からヒートのスタメンを獲得したダークフォース、ケンドリック・ナン選手、初のドラフトでNBAに入った日本人プレーヤー八村選手など、有力な選手は何人かいます。新人王レースに日本人である八村選手の名前が上位にランクしているだけでとても凄い事だと思います。

 

今後も好調なルーキー達に注目していきたいと思います。

 

10月11月

  • ジャ・モラント
  • ケンドリック・ナン

12月

  • ジャ・モラント
  • ケンドリック・ナン

1月

  • ジャ・モラント
  • ケンドリック・ナン

 

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