ステフィン・カリー 左手首骨折ー3ヶ月の離脱か
2019−2020年シーズン開幕早々、ゴールデンステイト・ウォーリアーズのエース ステフィン・カリーが左手首を骨折して手術のために3ヶ月の離脱を余儀なくされています。3ヶ月と言うと約45試合前後の欠場になりシーズンの半分以上を欠場することになります。
10月30日(水曜)のサンズとの試合中、リングにドライブした際に、相手チームのビックマン アーロンベインズと接触しコートに落ちた時に左手から着地した為に骨折してしまいました。
Draymond Green will not play against the Hornets tonight. He sprained his left index finger vs Spurs. D’Angelo Russell is questionable because of a right ankle sprain. Skeleton crew.
— Anthony Slater (@anthonyVslater) November 2, 2019
さらにこれだけではウォーリアーズの不振は止まりませんエースのカリーだけではなく、ドレイモンド・グリーンとデアンジェロ・ラッセルも11/3のホーネッツ戦への欠場が発表されました。グリーは左人差し指の怪我でラッセルは右足首の診断のために欠場するようです。
ウォーリアーズは得点源の総欠場で今シーズン プレーオフ進出への道のりがますます厳しくなってきました。
グリーンとラッセルの怪我からの早期の回復を願っています。カリーは完全回復するまでに時間がかかるとようです。
王者だったウォーリアーズが今季移籍と怪我人の続出でかなり苦しいシーズンになると思われます。まだ開幕序盤なので、どうなるか分かりませんが今後のロスターにも注目していきます。
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