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八村塁選手 自己最多得点と初3Pを本拠地、ロケッツ戦で記録!

 

 

 

自己最多23得点と初の3P成功

 

 八村選手がまたまたやってくれました!

2019年10月31日に行われたワシントン・ウィザーズ本拠地でのロケッツ戦で八村選手はNBA自己最多得点を更新する23得点、5リバウンドを記録し出場時間も35分31秒とウィザーズのエース ブレッドリー・ビールに次ぐチーム2番目の長さでした。

試合は両チーム一歩も譲らない点の取り合いで最後まで接戦をしせてくれました。結果は攻めきったロケッツが159ー158でウィザーズを下しましたが非常に盛り上がる試合展開でした!。

 

 

 

まずは、ハイライトをどうぞ!


Houston Rockets vs Washington Wizards Full Game Highlights | October 30, 2019 | FreeDawkins

 

 

 ロケッツのエース ジェイムズ・ハーデンはなんと!59得点をマークしPG(ポイントガード)のウエストブルックはトリプルダブルの活躍で強力DUOが存在感を見せていました。

 ウィザーズはブラッドリー・ビールが46得点のパフォーマンスを見せ、八村選手は不調であった3Pが3/3と100%で23得点もマーク。解説も彼は多くの引き出しがあり、非常にディフェンスしにくい選手になりつつあるとコメントしていました。特に八村が見せたポストアップのターンからのフェイダーウェイシュートは体のサイズを生かしたプレーで会場もオーーという驚きの歓声が上がっていました。コービー・ブライアンが多用していたプレーで止めるの至難の技です。この調子でシュートが安定していれば、プレータイムも多く獲得でき、ますます活躍が期待できます!

 

 かなり接戦で惜しい試合を逃したウィザーズですが、復帰したアイザイア・トーマスがまだ本調子ではない事から大事な場面でのパスミスやターンオーバーがあったので、今後彼がしっかり復帰してチームを引っ張っていけるようになればプレーオフも狙えるチームだとこの試合を見て確信しました。

 

八村 塁選手 チームメイトからの評価

 

 アイザイア・トーマスはインタビューでなんと八村がクワイ・レナードのデビュー当時に似ているとコメントしていました!

クワイ・レナードといえば、2019年NBAファイナルでトロント・ラプターズを優勝に導いたスーパースターです。インタビューの時の様子が Twitterに上がっていたのでどうぞ! 

 

 ミドルシュートのうまさとバスケIQのうまさが評価されているようですね。今後この二人のピック&ロールやコンビプレーが見られる事が楽しみです。惜しくもロケッツ戦で負けてしまいましたが、次の試合に向けてウィザーズを応援していきましょう!

 

『寒い時期には パーカーとロングソックスでバスケだ!』